私のセラピストとしてのお仕事は
この治癒力を引き出し

心身ともに

「本来の美しさを取り戻す」

お手伝いをすることです。

そんな私が
RASに出逢いました。

ご本人が自分自身を癒し
本来の自分の個性を取り戻す（元に戻る）

同じ考え方でした。

RASのセッションは
自分で自分を癒すセッションなのです。

ファシリテーターはそのからださんの通訳係。
そしてその人の力を信じきる。
だからしっくりきたんですね。

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この社会では、常に何かに属し、何かに依存し、
知らず知らず無意識のうちにコントロールしたり、されていたりします。

RASのセッションでは

こちらの意図通りに動かそうとしたり
コントロールはしませんし、できません。

RASファシリテーターは自分自身を徹底解放していますので

そのようなことに意味がないことを深いところで理解していますし、

そこにはまったく興味がないでしょう(笑)

クライアントの尊厳を守るというのが第一のルールですしね。

「どうにかしてあげたい、あげよう」という、

一見すると思いやりのように見える行為も、

クライアントさんの力を信じていないことになりますし

してあげる→してもらう

という、上下関係が個性間に生まれると

上下関係をベースとした依存関係も生まれます。