昨日の続き。
もし今、何かをやり始めて、分からない!となっているなら、分かるまで(出来るまで)やってみてください。
最初から分かる(出来る)ことなら、そこに体験は必要ありません。
分からないから、出来ないから、やるのです。
やり始めて、それが個性に合ったものなら、おもしろくなります。
おもしろくないのは多分、何かがズレているのです。
それから、本当はおもしろくないのにおもしろいフリをしていると、もっとおもしろくない状況になります。
満足しているフリ、うまくいっているフリ、ですね。
よく見かけます。
自分の本音を無視して進むと、ズレは大きくなります。
立ち止まり、向き合うことも必要。
やり始めて、個性と合わないと気付くこともあります。
気付いたら、手放して方向転換して、次に進んでもいいのです。
気付いているのに向き合わず逃げるのなら、その先はもっと逃げたくなります。
いつも、自分の感情に、自分自身に寄り添っていれば分かります。
分からないのは、自分ではなく、自分以外のものにとらわれているからです。