一枚の大きな絵
RASインターナショナル創設者
松坂宏一氏の2020年facebook投稿を引用
★RASとは全く関係のない独り言です★
ある人がお金を遣い、受け取った人が家賃を支払い、
家賃を受け取った人が、食事にお金を遣い、
食事で支払われたお金が農家に回る。
お金は、増えないし、減らないし、回っているだけ。
ストックということに意識を向けない限り。
みんながやりたいことを、
無償で得られてもいいはず。
お金が制限にならない世界。
家庭という単位、家庭の状況が制限にならない世界。
母子家庭・父子家庭・両親がおられない家庭、
様々な状態による家庭等・・・
みんながみんなの体験をみんなで応援しあえる。
みんな叶う。
なぜならば、
「みんなで」大きなひとつの絵だから
ひとつひとつのピースに描かれた絵は
叶うようにできています。
叶わせない仕組みに委ねたから、
その時の社会の枠組みに沿った
特定の成功という「ピースの奪い合い」になるような
「痛みに基づく」概念に意識を向けたから、
大きな一枚の絵が完成せずに、
生まれ変わりながら、
その時の社会の枠組みに流されながらも、
自分の(個性という)ピースの絵を描こうと
何度も何度も輪廻の轍(わだち)に閉じ込められる。
一枚の大きな絵を完成させたかったら、
まず自分(内側)を大切にすることです。
「本当は」みんなの個々(ピース)の願いは叶うし、
夢の内容は「被らないように」なっていますから。
争いもないし、社会も回るようになっています。
個性が同じ人がいないということは、
夢はすべて違うということです。
ですから、他人とぶつからずに、夢は叶っていいんです。
個性という周波数が織りなすものはすべて違う。
似たようなものであったとしても違うし、ユニーク。
自分の周波数になれば、欲求はそこで終わります。
自然を壊してまで得る欲求が終わります。
人の欲求って自分の周波数になることだけなんです。
自分の周波数そのもの(調和)になれば、
自然を壊すことなんてやめます。
自分破壊=自然破壊。フラクタル。
周波数でつながっていますから。