RASのセッションをしていると、、
自分の感情を抑え、我慢をし、
見ないようにし、なかったことにし、
怒りや哀しみの感情を
麻痺するところまで抑制し続けた方が多くいらっしゃいます。
(RASを受ける前の私もそうでした)
感情に、良いも悪いもありません。
ネガティヴな(と感じる)感情が悪いわけではなく
その感情すら認めて
感じ切れば良いのです。
「認める」というのは
その感情に良い悪いのジャッジをしないということです。
自分の感情をジャッジしてどうする。笑
もうちょっと自分を自由にしてあげたら良いのです。
ま、それが簡単に出来ないからそのサポートをしているわけですが。笑
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そして感情の抑制を続けると
私は何を好きと感じ
何をイヤだと感じるのか
何に怒りを感じ
何を哀しみを感じ
何を楽しいと感じ
何に喜びを感じるのか
分からなくなってしまいます。
なのでそれを書き出してみると
おもしろいです。
自分の喜怒哀楽と
「好き」と感じること
「嫌い」と感じること
物質化してるものもそうでないものも
ありとあらゆるものを全部書き出してみてください。
日々自分が何を選択しているのか…
(その選択が人生を創っているので)
これから何を選択するかが重要です。
振り返ってみると
イヤだと分かりながら
自分で楽しくないことを選択していたり
好きなことや楽しいと感じることを
ぜーんぜん選択していなかったりします。
そうです。
すべて自分で選択しているのです。
さぁそれが分かったら
悩んだり迷ったりしてるヒマはありません♪
自分が心地よいと感じる方へ
それが自分を大事にすることにもなります。
[ras]