がんばる禁止
過去。
「がんばる禁止」と
何度となく言われました。
その頃の私は
がんばっている意識はなく
どこががんばっているのか
どれをがんばっているのか
どの程度ががんばっているのか
分からなく
「がんばってない」と言い続け
ある時限界がきて(過去にブログに書きましたね)そこでやっと、自分ががんばっていることに気付いたわけです。
気付いたら、しゅ〜〜っと嘘みたいに体と心が軽くなりました。
**
がんばる人は
がんばらなければならない理由を創り出してはがんばります。
なぜなら
「がんばらなければならない」
と信じているからです。
がんばらないと認められない。
がんばらないと良くならない。
がんばらないと幸せになれない。
がんばらないと
がんばらないと…
そしてそれでもなお
自分はがんばっていないと言い張ります。
これくらいがんばるのは当然だと信じ込んでいるから。
そしてボロボロになって気付きます。
(もしくは強制リセット)
「あぁ、体(心)の声聞いてこなかったな…」
って。
ボロボロになる前に気付こう笑
**
ちなみに
がんばっていることに気付いていない人が決まって言うセリフがあります。
「なにをがんばっているのかわからない」
RASセッションを受けた方は
この深いところの意味分かるでしょ?笑